2015年 02月 25日
拘縮の勉強会に・・・ |
仕事はお休みでしたが、
夕方3時30分から施設での勉強会に参加、
今日は「拘縮」の勉強会でした。
「関節を動かさないために
次第に関節の動く範囲が狭くなる」
といわれています。
関節を動かさないという状態が長くなると
本当に動かなくなる、
日常生活もスムーズにできなくなる、
自力で立てなくなる、
自力で寝返りがうてなくなる、
そのため褥瘡もできやすくなると
言われています。
施設には54名の入居様が
拘縮の方はおひとりですが、
予備軍の方は多くいらっしゃいます。
「治療よりも予防」が大切といわれています。
関節を動く範囲をいっぱいに動かす運動、
関節可動域運動が最も有効な方法だそうです。
手の消毒も入居様の傍でして差し上げるのではなく
少し遠くから、入居様が手を伸ばそうとする
ことも大切と、職員の話がありました。
3月は体操強化月間とし
拘縮予防のレクリエーションをすることに、
職員も勉強し、継続は力となるようにとの勉強会でした。
夕方近所の公園で
河津桜と
クリスマスローズが暖かい夕方でした。
今日は「拘縮」の勉強会でした。
「関節を動かさないために
次第に関節の動く範囲が狭くなる」
といわれています。
関節を動かさないという状態が長くなると
本当に動かなくなる、
日常生活もスムーズにできなくなる、
自力で立てなくなる、
自力で寝返りがうてなくなる、
そのため褥瘡もできやすくなると
言われています。
施設には54名の入居様が
拘縮の方はおひとりですが、
予備軍の方は多くいらっしゃいます。
「治療よりも予防」が大切といわれています。
関節を動く範囲をいっぱいに動かす運動、
関節可動域運動が最も有効な方法だそうです。
手の消毒も入居様の傍でして差し上げるのではなく
少し遠くから、入居様が手を伸ばそうとする
ことも大切と、職員の話がありました。
3月は体操強化月間とし
拘縮予防のレクリエーションをすることに、
職員も勉強し、継続は力となるようにとの勉強会でした。
河津桜と
by okurebase2013
| 2015-02-25 21:44